アクセ作成で使用している道具について(その1)

こんにちは!m*m Cotone (メメコトーネ) みるっひ です。

今日は雪がちらほらと舞う中、新しいレース糸を仕入れるために、市内に買い物に出かけてきました!

今月中に新色をアクセにできたらいいな…と思っています(*´艸`*)

今回は前々回から話していたアクセ作成に使っている道具などを紹介していきたいと思っています。

初めての方へ向けて書いておりますが、すでに作っていらっしゃっている方にももっと使いやすくなる情報があるかもしれません。一読していただければうれしいです!(*^▽^*)

※※あくまでも個人的な感想主張が入っております。それが正しい、とは限りません。参考程度にしていただければと思います。※※

①と①‘  起毛の小物トレイ(ビーズマットの変わりのように使用しています)黒の①‘トレイは三角トレイが3つ入るほどの大きさです。

   このトレイのよい所は、三角トレイが入ったまま重ね置きができること(これ重要!)です。ニトリ様で購入させていただきました。ビーズの種類をたくさん使うアクセ作成に便利です。お盆などの硬いものを使うと、ビーズが跳ねて飛び散るため、起毛のトレイがお勧めです。

② 三角トレイ  ビーズを袋や入れ物にしまうときに角からさらさら~と流し込めるので便利です。パーツクラブ様、TOHO様のを購入しました。(同じ大きさです)

③ 工具3点セット 上から 丸ヤットコ ニッパー 平ヤットコ

    ニッパーは金属を切らない場合ははさみで十分機能が足りると思います。私は確か貴和製作所様の3点セットを購入しました。丸ヤットコと平ヤットコの先が細い(これ重要!)ものが細かい作業まで網羅できるため、先端の太さに注意して購入されるのがポイントだと思います。

④ 指カン  私の使っているのはTOHO様のだったと思います。カンを広げるために使用します。パーツクラブ様のは指カンが軽く、カンを広げるときにくるっと指カン自体が回ってしまい、私には少し扱いにくかった印象があります。 平ヤットコ2個使用することで代用することが可能です。

⑤ 平ヤットコ  指カンでは厳しい時に使用します。ANEX様のは先が細く、グリップも握りやすいため、使用しやすいのですが、開き幅が少なく、大物を扱うときに大きく開かない、という弱点がありました。(開き幅が通常7mm位、がんばれば15mm位です)

⑥ ボンド  KAWAGUCHI様のボンドは混ぜ合わせることも無く、約20分~40分で仮接着、約24時間で完全接着、透明、接着できるものが多い為重宝しています。テグスの結び目の固定などに使います。

⑦ はってはがせるテープ  ⑨で紹介するチャック袋に小分けしたビーズの詳細(例:パール緑 3mm)などを記載するために使用しています。チャック袋を再利用するために便利です。

⑧ 目打ち(ビーズ用) パールに詰まったカスを取るために使っています。普通の目打ちよりかなり細くなっています。よく売っている普通の目打ちは太くて入らない場合がありますのでご注意ください。(使わなくてもテグスは通りますが、カスを取ることで仕上がりがきれいになります。またテグスを何本も通したりするときには必需品となります。)

⑨と⑨‘ チャック袋 100円均一で購入しました。3種類位あると便利です。

   一番小さいものは主にビーズをしまっています。中くらいのものはビーズを入れた一番小さい袋をまとめて入れるために使用しています。収納が主な目的ですが、何種類もビーズ使い、複数作品を同時進行で進めていくことがあるため数種類を用意しています。

   一番大きいものはそれらもろもろ何でも入れています!(適当です…w)

   ⑨‘ははってはがせるテープを使用した例だったのですが、パールのカス取りをなぜか私用語で目抜きと言っていて…正しい用語ではありませんでした。申し訳ございません。

長くなってしまいましたが、私自身アクセを作るときにどれを買っていいのかわからず、買いすぎたりした経験があったので…。読んでくださった方の参考になれ幸いです。

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